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発売日 2008年6月27日 ブランド Ricotta タグ 2008年6月ゲーム 2008年ゲーム Ricotta キャスト 風音(シャルロット=ヘイゼルリンク),楠鈴音(シルヴィア=ファン・ホッセン),佐本二厘(鳳条院聖華),木村あやか(藤倉優),いちごみるく(根津晴彦),五行なずな(竹園エリカ),遠野そよぎ(金子綾乃),桜川未央(マリア=ファン・ホッセン),十七条良房(ヴィンセント=ファン・ホッセン),巌蝉秋(アルフレッド),比留間京之介(有馬一心),滝沢アツヤ(フィリップ=ヘイゼルリンク),結城聞(記者),越雪光(ご老人),河乃音々(母),柚李(女生徒),香澄りょう(飼い主),P助(受付) スタッフ 原作・原案:Ricotta シナリオ:尾之上咲太 キャラクターデザイン・原画:こもりけい グラフィックチーフ:あさば グラフィック:山本,御影ひろ,龍虎☆一番,メシ,桂井,さざなみ プログラムエンジン:QLIE.net(ワームスエンタテイメント) システム・インターフェイス:Ko-Ta 背景美術:studio outline 演出統括:MG スクリプト・演出:Fumi,がの,とむねこ,TOMIZOU55 ムービー制作:神月社(Mju z),えん(Mju z) シナリオ:州透操,おくとぱす,HARE 音楽:MSJ,景家淳,鈴木マサキ,田辺トシノ,野中"まさ"雄一 キャスティング協力:ロックンバナナ 音響監督:ぴら 音響制作:有限会社ロックンバナナ 音声編集:ポーノレ・マッカートニー,ボスマン,ジョン・レノソ,K.K. 音響制作担当:いそこ デバッグ:Ricottaオールスタッフ 広報:小柴 スペシャルサンクス:かわの(株式会社ワームスエンタテイメント),十目倉富臟,づかちゃん,assault ディレクター:すてるすダイコン プロデューサー:コージ 製作:Ricotta オープニング主題歌 「プリンセスラバー!」 作曲・編曲:chokix 作詞・歌:橋本みゆき エンディング主題歌 「届け、この想い」 作曲・編曲:ms-jacky 作詞・歌:橋本みゆき イメージ挿入歌 「心はいつもとなりにいて」 作詞:橋本みゆき 作曲・編曲:田辺トシノ 歌:jina
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唯一無二の最強のスーパーヒーロー・スーパーマンが亡き時代の中で封印を解いた探検家ジューン・ムーンを依代にし世界を支配しようとした魔女・エンチャントレスは強豪の犯罪者で結成された部隊スーサイド・スクワッドの活躍により倒され、世界は再び平和が訪れる。 変わってアマンダの計らいによってフロイド・ロートン/デッドショット(以下略でデッド)はアパートに住んでいた娘・ゾーイに勉強させていた中でリックが監視していた。 デッド「この長さだろ?この場合は…斜辺だからまず角度を知る必要がある」 ゾーイ「わかった…それじゃあパパはここ?ビルの上で…」 デッド「うん」 ゾーイ「それで通りに狙っている人を撃つ?銃弾が飛ぶ距離はってこと?」 デッド「ああ、そういうことだ。お前は頭がいいな。そうだそれが斜辺だ。ああビルにターゲットがあって歩道がある…その位置によってそれがなんとか大事だ。いいか?生活の中にだって要する」 デッドがそういった中でドアをノックする音が聞こえ彼を拘束しようとする警官らが入ってくる中、見守っていたリックが制止する。 デッド「弾丸の重さ…撃った後の銃猟…よくそれこそ反動から…」 リック「時間だ…」 デッド「風の影響もある。変数だなんて探せばいくらでもある。街の中に…もう行かなきゃ…」 リック「また会えるよね…」 デッド「今、いろいろ頑張っている。いいな?パパ、友達に約束したんだ。みんなとやってくるそれに…殺しは無しだ。さあおいで」 デッドがそういったあと別れの挨拶とゾーイに抱きつく。 ゾーイ「パパ、愛してる」 デッド「愛してるよ」 変わってベル・レーヴでスーサイド・スクワッドの囚人らが大人しく独房で過ごしていた。 ハーリーン・クインゼル博士/ハーレイ・クイン(以下略でハーレイ)は「シーツの波間に漏れて」の本を読み長良エスプレッソを飲む。 ウェイロン・ジョーンズ/キラー・クロックは食事しながら独房に設置されていたテレビを見る。 ブーメラン「おーい!こっから出せ!出せって言ってんだろ!こら!なぁ、聞いてんのか!お願いだから出してよ!おしゃべりしようよ!閉めるなって!」 ディガー・ハークネス/キャプテン・ブーメランは恩赦が許されなかったことに不満だったのか監視カメラに向け罵声を浴びせた中、見張っていた女性看守は覗き窓を閉める。 テッドの独房にはゾーイの手紙が置かれており、彼はいつも通りボクシングをしてトレーニングをした後、サンドバッグを娘と思い抱きつく。 変わってハーレイはエスプレッソをおかわりする中、誰かの依頼としてかハーレイを奪還しようとしてきた部隊らが壁を爆弾で破壊しハーレイを見張っていた看守らを射殺する。 ハーレイを奪還しようとヘリの墜落の爆発で死亡したと思われたジョーカーが電動丸ノコで檻の錠前を壊し扉を開けた後、素顔を見せて彼女に抱きつく。 ハーレイ「プリちゃん!」 ジョーカー「お家に帰ろう」 ジョーカーがそう言い、次に前半エンドロール後にとある場所でアマンダが誰かと話していた。 アマンダ「これは機密情報よ。ウェインさん」 アマンダが話していた相手はブルース・ウェインことバットマンであった。 アマンダ「あなたに渡したことがばれたら。私の責任問題になる」 ブルース「いいか、秘密は絶対に守れ。それで…そちらの望みは」 アマンダ「ミッドウェイシティで起きた例の事件よ。調査して真実が上に知られると私の首が飛ばされてしまう」 ブルース「俺があんたを守ってやる。情報もくれ」 ブルースがそういった後。アマンダは資料を彼に渡す。 ブルースはスーサイド・スクワッドに所属していた犯罪者等の資料を見る。 アマンダ「それをどうするの?」 ブルース「友達を作れ」 アマンダ「あなたは友情を信じる。私は人を利用する」 ブルースは秘密情報と共に立ち去る中でアマンダにさよならの挨拶を出す。 ブルース「お疲れ」 アマンダ「お休みのようね。夜更かしは辞めたらどう?」 ブルース「部隊は解散しろ俺達が潰す前にな」 最後にブルースがそう言ってアマンダの元を立ち去る。 (終)
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エンディング一覧(MARVEL) ※ネタバレ注意※ ウルヴァリン ハルク アイアンマン キャプテンアメリカ デッドプール Dr.ドゥーム スーパースクラル ソー シーハルク スパイダーマン X-23 モードック フェニックス マグニートー ストーム ドーマムゥ タスクマスター センチネル シュマゴラス ギャラクタス コメント ウルヴァリン 1頁目 WOLVERINE ふぅ、今回の任務もまたハードな内容だった。 こうも戦いが続くとさすがに疲れるぜ。 WOLVERINE まあ今日は、ひさびさの休日だ。 たまにはゆっくり休ませてもらわなきゃな。 2頁目 WOLVERINE ……ところで何やってんだ、アンタ? MORRIGAN アラ、つれないリアクションね。 あなたを待ってたんじゃない。この後、一戦どう? WOLVERINE ……ったく。 俺の人生はつくづく……いや、言うまい。 WOLVERINE いいぜ、やってやろうじゃねえか。 パーティーが続く限りは、それを目いっぱい楽しむのが 俺の流儀だ。……だから。 MORRIGAN だから? WOLVERINE ……せめてこのグラスを空けるまで待ってくれよ。 ダーリン。 ページトップへ▲ ハルク 1頁目 HULK ゾンビ、じゃま! ハルク、ゾンビ殴る! ズズゥウン!! HULK ハンター、じゃま! ハルク、ハンター殴る! バキッ!メキメキィッ!! 2頁目 NEMESIS グォオオオオオオオ!! HULK クリス、こいつ何だ? ぶちのめして、いいのか? CHRIS そいつは確か……ネメシスだったか。 以前ジルと戦ったことがあるヤツだ。 どうぞ、ぶちのめしてくれ。 HULK りょーかいした! ハルク、メメシスぶちのめす! CHRIS ……ネメシスな。 情報によると、この先がウェスカーの研究室だ。 ロックのかかった扉があるから、蹴りやぶってくれ。 CHRIS 中にウェスカー……サングラスをかけていて 黒っぽい恰好の、動きの速いヤツがいると思うが、 とりあえず半殺しにしてくれ。 HULK がははっ!ゴキブリみたいなヤツだな! りょーかい! ハルク、ウェスカーぶちのめす! ページトップへ▲ アイアンマン 1頁目 トニー・スタークの手記 2011.XX.XX TONY ラボに戻ってきた私は、すぐさまデータライブラリに ギャラクタスとの戦闘データを打ち込みはじめた。 TONY 数値にしてみると、明確に理解できる。 今回かろうじて退けることに成功した脅威が いかに強大で、絶望的な存在であったのか。 2頁目 TONY しかし、私は信じている。 常に進化を続けるアイアンマンの可能性を。 そしていずれまた訪れるであろう脅威に対しても…… TONY さらに強くなったアイアンマンと その素晴らしき仲間たちが立ち向かい、そして 勝利をつかむであろうことを。 2011.XX.XX 対コズミックビーイング決戦用アーマー "ギャラクタスバスター"制作開始 ページトップへ▲ キャプテンアメリカ 1頁目 PRESIDENT ……世界が深き闇に覆われたとき。 我々が脅威を前にただ恐れ、震えていたとき。 PRESIDENT あなたはいつも、我々が迷わぬよう強き光で 正しき正義の道へと導いてくれました。 PRESIDENT そして今回、地球の滅亡という絶望的な状況に対しても 最後まで希望を捨てずギャラクタスへと立ち向かい 見事な勝利を収めました。 2頁目 PRESIDENT これから先も、あなたの正義は一片も陰ることなく ますます輝きを増して、すべての人を導いてくれる 強き光でありますように。 PRESIDENT 平和を喜ぶ、すべての地球人類を代表して ここに敬意を表します。 PRESIDENT ありがとう、キャプテン・アメリカ。 ページトップへ▲ デッドプール 1頁目 DEADPOOL “……ってなワケで、俺ちゃんの素敵な活躍によって この美しい星は救われたのであーる……みたいな☆” DEADPOOL “あれ?つーことはアレじゃね?祝勝会っつーの? パーリー的なモノやんなきゃ!盛り上がるヤツ!” DEADPOOL “主役は当然、超VIPな俺ちゃん!ヒャッホーイ!! 巻き起こる『デッドプール様、愛してる!』コール! 左右に極嬢のナオンをはべらせてェ……ウヒヒッ☆” DEADPOOL “あ、テレビの前のプレイヤーは……まァ、いいか、 呼ばなくても。PPもらえれば、満足するよねッ!” 2頁目 REPORTER ……クリーブランド市警が爆心地にて発見しました デッドプール容疑者のものと思われる手帳には そう、つづられていました。 REPORTER ……爆発の原因について、泥酔したデッドプール主催が カクテル製造機を誤って操作したことにあると 結論づけたことが、本日市警から正式に発表され…… REPORTER ……面積半分以上が焦土と化した、このクリーブランドには 多くのマスコミ関係者と、大事故を引き起こした元凶の デッドプール容疑者を非難する市民団体が詰めかけ…… REPORTER ……また手帳に言及されている『プレイヤー』という 人物も、今回の大惨事に何らかの関与をしているとみて クリーブランド市警は調査を進めており…… 一頁目、ジョーの後ろにいるのイスラムの伝統衣装、アバヤで顔を隠した女性は、X-MEN生徒世代の一人ダスト。全身を砂状に分裂する能力を持つ。 ページトップへ▲ Dr.ドゥーム 1頁目 DOOMBOT ……オ帰リナサイマセ ドゥーム様。 成果ハ イカガデシタカ? DOCTER DOOM フン、たわけた質問だ。 余の求めるものは、すべて余のものとなる。 2頁目 DOOMBOT オオ…… コレハ……! DOCTER DOOM この輝きこそ、余の求めたコズミックパワー。 いまや余はギャラクタスと同等の力を得た。 地を溶かし、海を枯らすことさえ容易となったのだ。 DOCTER DOOM これより、余の計画は第二段階へと移る。 ドゥームボットよ。余の名において世界に報じよ。 DOCTER DOOM 余は宣言する。 本日をもって、すべての歴史は終わりを迎え そして、本日をもって新たなる時代が始まるのだ。 DOCTER DOOM 余は絶対なる支配者、ドクター・ドゥームなり。 すべては余の前にひざまづくのだ……! ドゥームボットはDr.ドゥームが自分を模して作った配下ロボット。メモリが弱いのか時に野良化したり自分がドゥームだと思い込んだりもする ページトップへ▲ スーパースクラル 1頁目 SUPER-SKRULL ついに……ついに、果たした! この手でターナックスⅣの恨みを晴らしたのだ! SUPER-SKRULL 聞けい!この業深き悪魔を憎む、すべての種族よッ! 『コズミックディバウラー(星を喰らうもの)』 ギャラクタスはもういない! 2頁目 SUPER-SKRULL 偉大なるスクラル帝国の、力と英知の結晶である このクラート……スーパースクラルが倒したのだ! おおおおおおおッ!! SUPER-SKRULL 今や、スクラル帝国はギャラクタスをも打ち倒すほどの 圧倒的な力を持っているということだ! ならば、ここに声高らかに宣言しよう! SUPER-SKRULL 我らスクラル帝国は宇宙最強であるこの力で 全宇宙の平和を守護するという、責を担うことを! SUPER-SKRULL 我らスクラル帝国が、全宇宙のリーダーとして君臨し、 未来永劫その光を絶やさぬことを! SUPER-SKRULL すべての宇宙の民よ! スクラル帝国とともにあれッ! おおおおおッ!! スクラル帝国万歳!クラート万歳! スーパースクラル万歳!スクラル帝国に栄光あれ! ページトップへ▲ ソー 1頁目 THOR ……ときに我が友、ヘイムダルよ。 そなたに頼みたいことがあるのだ。 THOR ミッドガードを、見守っておいてほしいのだ。 今後も現れるであろう、今回のようなさまざまな脅威を 回避できるように。 HEIMDALL …………?? よく分からない話だな、オーディンの息子ソーよ。 HEIMDALL ミッドガードは……地球は、これまでもずっと 私が見守っていたではないかね? 2頁目 THOR 違うのだ、ヘイムダルよ。 そなたに頼みたいのは、もう1つのミッドガード…… THOR ……此度の戦いにて心通じ合わせた、友の住まう世界。 『もう1つのミッドガード』も見守ってほしいのだ。 ヘイムダルは北欧神話の登場人物の一人。マーベルコミックスでも原典同様、人間界ミッドガルドを見守る役を担っている。 ページトップへ▲ シーハルク 1頁目 ANNOUNCER ……上告側と被告側、それぞれの答弁が終了しました。 さあ今週の『逆転のできる裁判所』も、大詰めです! ANNOUNCER あとはジェニファー判事の判決を待つばかり! 緊張の……一瞬です……! SHE-HULK ……みなさん、静粛に。 これより、判決を言い渡します。 ANNOUNCER おっと、ジェニファー判事の判断が固まったようだ! いよいよ、最終判断が下されます! ガゴォンッ!! ANNOUNCER …………あッ。 SHE-HULK …………あッ。 2頁目 ANNOUNCER …………。 SHE-HULK …………あ、あはは……。 ……すみませんスタッフさん。 SHE-HULK また壊しちゃった……みたいです。 共演しているのは逆転裁判シリーズでおなじみの弁護士・成歩堂龍一と検事・御剣怜侍。 ページトップへ▲ スパイダーマン 1頁目 PETER スクープ!ねえJJ、スクープだ! この写真を見てくれよ! PETER ボクが撮ったんだ! どうだい、すごいと思わないかい!? J.J. ……おいおい、パーカー。 こいつのどこがスゴイっていうんだ?こんな写真を 新聞に載せて、一体どう見出しを付けるつもりだ? 2頁目 J.J. 『皆さんご存じ、このクモの巣アタマの怪人 こいつがなんと世界を救ったヒーローだったのです』 そう言いたいのか?……当然ボツだ、ボツっ! J.J. ……いいかピーター。俺が欲しいのは、この忌々しい クモ野郎がギャラクタスと手を組み、仲良さげに ヒーローたちを踏みにじる!そういう決定的瞬間だ! J.J. さあ話は終わりだパーカー! 今この時も、ギャラクタスとクモ野郎は次の悪だくみを しているかもしれんぞ?急いで、その瞬間を撮ってこい! PETER ………ハァ、またか。 スパイダーマンが苦労して守ったこの世界っていうのは どうしてこう、ボクに対してシビアなのかね……。 PETER まあいいさ。 世界は今日も平和だし、僕はJJに怒られる。 このステキな日常が続くことに幸あれ……ってね。 JJはフルネームをジョン・ジョナ・ジェイムソン。覆面ヒーローが大嫌いで特にスパイダーマンを目の敵にしている、マーベル世界の有力紙デイリー・ビューグルの編集長。フリーのカメラマンであるスパイダーマンの正体、ピーター・パーカーの雇い主でもある。 二頁目、気の毒そうに後ろから見ているのはロビー・ロバートソン。同紙の記者でありデイリー・ビューグルの良心とも呼ばれる人格者。 ページトップへ▲ X-23 1頁目 X-23 …………でさ、どう思う? WOLVERINE ……何がだ。 X-23 ……えーとさ。 あたしがさ、倒したわけじゃん? この巨人……コズミックビーイングだっけ? X-23 だからさ、あたしの強さ。 少しは見直したかなーって……ね、どう? WOLVERINE ……ああ、そうだな。見直したよ。 2頁目 WOLVERINE 見直したし、お前の強さを認めるさ。 お前はスゴいよ。ああ、まったく大したヤツだ。 WOLVERINE だから1秒でも早く、このデカブツを 俺の目が届かないところに持って行ってくれ。 今すぐに、だ。 ページトップへ▲ モードック 1頁目 (A.I.M.の秘密基地) A.I.M. AGENT 1 モードック様。ご所望されておりました ギャラクタスの戦利品が、回収班から到着しました。 M.O.D.O.K. おお、おお! ようやく来たかァ!待ちわびたぜェ! 2頁目 A.I.M. AGENT 1 モードックさ……ま……? A.I.M. AGENT 2 ……ええっ、これは……!? M.O.D.O.K. ゲハハハッ!どうだ見ろ、お前たちィ! 新コスチュームのお披露目だァ! 似合ってんだろォ? A.I.M. AGENT 2 え……あ……。 なんというか、その……。 M.O.D.O.K. ……あン? 煮え切らねェ返答してんじゃねェよ。 もう一度聞くぜェ? M.O.D.O.K. 似・あ・う・よ・なァァ? 防護服のようなコスチュームを着ているのはモードックの配下である犯罪組織A.I.Mの戦闘員。 ページトップへ▲ フェニックス 1頁目 CAPTAIN AMERICA ついにやったな、フェニックス! 君が……地球を救ったんだ! JEAN 脅威は……去ったの?本当に……? SPIDER-MAN もちろんさっ!『かくしてギャラクタスは、美しき勇者 フェニックスに倒され、地球は守られたのであった!』 めでたし、めでたし……ってね! JEAN ………いいえ、まだよ。 まだ終わりじゃない……。 SHE-HULK どうしたの、フェニックス……? 2頁目 JEAN フェニックス? 違うわ、フェニックスはもういない……。 私は……私こそが本当の脅威……! JEAN 私の名前は、ダークフェニックス……! 滅びは……これから始まるのよ……!! ページトップへ▲ マグニートー 1頁目 MAGNETO 全てのミュータントが幸福に生活できる世界…… 私が一生を捧げると決めた悲願である。 MAGNETO ギャラクタスという強大な敵を倒した私の前に その理想を現実のものとするカギが現れた。 MAGNETO 太陽系ほどサイズを誇るギャラクタスの巨大宇宙船 『TaaII』の存在である。 MAGNETO 弾む心を抑え、TaaIIの内部点検を終えた私には もはや、一片の迷いなどなかった。 MAGNETO 2頁目 MAGNETO 見上げれば空を自由に駆ける、同胞たちの姿。 皆一様に笑い、ようやく手に入れた自由を喜んでいる。 MAGNETO ここには『ノーマル』や『ミュータント』などという 下らぬカテゴリは、もはや存在しない。 MAGNETO 我々を迫害するものもいない。 周囲の視線を気にして、能力を我慢する必要もない。 MAGNETO 今や我々はみな、地球というしがらみを解いた 親しき家族であり、良き友人であり…… MAGNETO 愛すべき兄弟(Brotherhood)なのだ。 二頁目にはストーム、フェニックスの他、X-MENのビースト、エンジェル、バンシー、アイスマン、ブラザーフッドのエクソダス、二代目スパイダーウーマン、日本人ミュータントのサンファイヤ(旧コスチューム)ら、多くのミュータントが登場している ページトップへ▲ ストーム 1頁目 STORM ギャラクタスは去り、私たち人類と地球の寿命は もう少し延びることとなったわ…………でも。 STORM ミュータント排斥運動や、人種差別による民族紛争。 今この時にも、人間は愚かな殺し合いをしているわ。 STORM 私たちが守ろうとしたこの世界は、 本当に価値があるのかしら……? BLACK PANTHER ……それでも私たちは生きている。 文明という衣に身を包んでいても、愛する者と この母なる大地に抱かれ生きている。 2頁目 BLACK PANTHER 愛するこの地と愛する妻、そして我々を慕ってくれる ワカンダの民を守るためであれば……私は、どんなに 恐ろしい脅威にも立ち向かえるだろう。 BLACK PANTHER 人類の価値を問う答えにはなっていないが…… まずはそれでいいのではないのかね、愛する人よ? STORM ティチャラ……。 ……ええ、そうね。 STORM 私も愛しているわ。 ありがとう、ティチャラ。 ティチャラはストームの夫である、アフリカの小国ワカンダの国王。ブラックパンサーの名で自らもアベンジャーズの一員であるヒーロー。 ページトップへ▲ ドーマムゥ 1頁目 DORMAMMU ギャラクタスの出現、二つの世界の結合……。 フム、こうも計画が順調だとはりあいがないね。 DORMAMMU 彼らヒーローたちも目先の問題ばかりに目が向いて、 私の本当の目的は、まだ察知できてはいないようだし。 フフ……まったく嘆かわしい限りだ。 2頁目 ZABEL ……お帰りなさいませ。 DORMAMMU やあ待たせてしまったね……ザベル君。 首尾はどうかね? ZABEL はい、用意は整っております。 ご命令通り、われらの世界に属する魔の者を集め、 臨戦態勢にて配備を完了しています。 ZABEL あとは号令さえいただければ、 すぐにでも両世界に侵攻することが可能です。 ……何なりとご命令くださいませ。 ZABEL 偉大なる闇の主……ドーマムゥ様。 二頁目に豪鬼、ウェスカーと共に登場しているのはバンパイアシリーズに登場するザベルと、魔界村シリーズの敵キャラレッドアリーマー。 ページトップへ▲ タスクマスター 1頁目 TASKMASTER 強くなりたいTVの前のキミに、朗報である! ギャラクタスを倒した、あのヒーローたちが! 親切!丁寧に鍛えてあげるである! TASKMASTER 申し込みは555-TASK!555-TASKまで! おっと、クレジットカードはNGであるぞ! 現金のみでの支払いで、お願いである! 2頁目 TASKMASTER ……ひの、ふの、みの……フハハハハッ! ギャラクタスを倒してからというもの、CMも好調! 生徒たちの数もウナギ登り!笑いが止まらんである! TASKMASTER だが吾輩の野望は、この程度にとどまらんである! 次はエクササイズDVDッ!サプリメントッ! ダイエット教本ッ!リラクゼーショングッズッ! TASKMASTER 『タスクマスター』は世界一のブランドとなり 吾輩の名が、世界の市場をリードするのである! TASKMASTER フハハハハッ! 本当の吾輩の戦いは、ここから始まるのである! ページトップへ▲ センチネル 1頁目 >全センチネル 定期報告 :システムアップデート状況 回収シタ ギャラクタス因子: 42%分析完了 対ギャラクタス戦闘データ : 80%ラーニング完了 センチネルシステム 機動性: 上昇/190% 出力 : 上昇/250% マスターモールドプログラム: 問題ナシ 2頁目 SENTINEL >マスターモールド 定期報告 :ターゲット ノ 処分状況 SENTINEL カテゴリ/ストリートファイター: 処分済/82名 カテゴリ/ダークストーカー : 処分済/14名 カテゴリ/レプリロイド : 処分済/04体 SENTINEL カテゴリ/ミュータント : 処分済/97名 カテゴリ/神族 : 処分済/8名 カテゴリ/ソノ他 ノ 超人類 : 処分済/25名 SENTINEL 処分状況: 順調 人類ノ死滅 マデ アト7日: 予定変更ナシ 二ページ目でのされて引きづられているのは、おなじみ火引弾である ページトップへ▲ シュマゴラス 1頁目 SHUMA-GORATH シュマゴラスは……地球人に対する認識を あらためなくてはいけないでシュ。 SHUMA-GORATH 地球人にとってギャラクタスはただの悪者でシュ。 目的はどうあれ、その悪者を倒したシュマゴラスは 地球人にとってヒーローなんだそうでシュ。 SHUMA-GORATH これまで地球人など、文明レベルの極めて低い 原生生物だと思っていたのでシュが……。 SHUMA-GORATH 実はその中身はシュマと同じ、特濃のカオスで 満たされていると気づいたのでシュ。 2頁目 ANNOUNCER 今夜も始まりました! ここはクイズのカオスディメンション! 「シュマッてポン!」の時間ですっ! ANNOUNCER 今宵はどんな難問、珍問が飛び出すのか!? 当然、司会はわれらがヒーロー! シュマゴラスさん、お願いしまーす!! SHUMA-GORATH どうも、司会のシュマゴラスでシュ。 1問目は恒例の、108択クイズからでシュ。 "8次元回廊でおなじみの桃色エーテル体でシュが…… ページトップへ▲ ギャラクタス 1頁目 GALACTAS ギャラクタスに逆らう愚かな者どもよ 汝らの抗いは意味をなさず 地球という名であった星は 運命に基づき我が糧となった GALACTAS しかし悲嘆に暮れることはない ギャラクタスの空腹を満たした地球は 今や我が血となり肉となった GALACTAS 地球は我とともにある ともに無限の時を生きる永遠の存在となったのだ ページトップへ▲ コメント 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。 勢いだけで作っちゃいました デザインや配置等、気に入らないところがあれば随時編集し直しお願いします またエンディングの鮮明な画像をお持ちの方で、このページに載せてくれる方がいたらありがたいです -- (名無しさん) 2011-02-24 01 43 52 マベ分の平打ち終わり。 落ち着いたらカメオキャラとか追記しても面白いかもね。 あれは誰?って絶対質問出てくると思う。 -- (名無しさん) 2011-02-24 18 04 50 超乙です、助かりました カプ側上からのろのろ埋めてますが、おせーよばーかと思ったら遠慮なく(ry >カメオキャラとか追記 良いですね 自分はMARVELユニバースの知識全くないんでページ作るぐらいしか出来ませんが・・ 作るとしたらエンディング一覧でおkですよね -- (名無しさん) 2011-02-24 18 25 15 シュマのエンディング知ってる方はいますか? -- (名無しさん) 2011-07-11 17 30 41 とりあえずシュマ更新しときました。 時間があるときにでも、CAPCOM側のジルも更新しときます。 -- (名無しさん) 2011-07-12 02 19 06 誤字脱字の修正&順番の並べなおし(ギャラリーの整列順)をしておきました。 どうしてここまで順番が滅茶苦茶になってた… -- (名無しさん) 2011-07-15 00 35 34 > 今回だけだぞ(*´ω`)◎ http //e29.mobi/ -- (名無し) 2012-03-09 04 15 18 名前 コメント すべてのコメントを見る ページトップへ▲
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記憶喪失のトーマス、ならびに迷宮を攻略に専念していたミンホを筆頭に壁に包囲された空間にいた一同らは高技術で作られた凶暴な生命体の襲撃をくぐり抜けて出口につながると思われる場所となる地下通路へ到着した。 一同が明かりがついた地下通路を歩く中で出口と書かれた扉に目をつける。 フライパン「出口だって?」 フライパンがそう言うとトーマスは扉を開けると、そこは研究室と思われる場所でありそこの研究員らが倒れていた。 トーマスだが研究室の中を見回り歩く。 ミンホ「何があったんだ?」 研究室の廊下の先にはその中央と思われる場所があり、室内は荒らされていた。 トーマスらは研究室内を見渡す中でフライパンとニュートはそばにあったモニターを見ていた中でトーマスらがいた場所が映されていることに気づく。 ニュート「ここで僕らはずっと観察されていた…」 トーマスはタッチパネルの赤いボタンを押すと、中央のモニターに女性エヴァ・ペイジが映り出して、一同はそれを見る。 エヴァ(映像)『ようこそ、私はドクター・エヴァ・ペイジ。人類から破滅を救うWCKD(ウィケッド)計画の責任者です。これを見ているということは名誉の試練を乗り越えたということね…。その場に同席しておめでとうと言いたいところだけど、あいにくそれが状況を許さないの…あなた達は今、大変困惑していると思う。怒り…恐れていることでしょ…でもこれだけは分かってあなた達がしてきたことには全て大きな意味があるの。納得できる理由が。覚えていないでしょうけど、太陽が世界を焼き尽くした。』 次にモニターに太陽フレアで世界全体が燃え、ウイルスの感染したと思われる人が拘束されている場面が映る。 エヴァ(映像)『この地球で何十億とも言う人々が炎に焼かれ、また、飢えて死んでいった。放射性降下物もひどかった。でもさらに酷い追い打ちは…それはフレアと名づけられた人の脳を襲う恐ろしいウイルス。凶暴で予防手段はなく治療不能。そう思われていた…。でもやがてウイルスに侵されても死なない者が現れた。そうよ治療法が見つかる希望が湧いた。でも容易なことではない、その若者厳しい環境下に置いて、その活動を逐一観察し研究する必要があった。どうしてあなた達だけがウイルスに耐えられるのか…その理由を探るためにピンとこないでしょうがあなた達は貴重な存在なの不幸なことに実験はまだ始まったばかり。私たちのやり方に反対の立場をとる人たちも多い。結果がすぐ出ないし恐怖はある。私を含めても手遅れよ…でもあなた達には新しい世界が待っている。忘れないで』 最後にエヴァが対立勢力から情報を聞き出すのを防ぐためか自ら口封じ・証拠隠滅として拳銃で頭を撃ち抜こうとする。 エヴァ(映像)『WCKD(ウィケッド)は正しい』 最後にエヴァがそう言い銃声がなると共にモニターの映像が消える中で出口と思われる扉が開く。 チャック「もう終わったの?」 青年「僕らは貴重だと…これからどうすればいい?」 トーマス「分からない。ここから出よう」 トーマスが出ようとする中で誰かの声が聞こえる。 ギャリー「ダメだ。」 トーマス「ギャリー!」 テレサ「待って!刺されてる」 ギャリー「出られねえんだ!」 トーマス「出てるよ、もう出てる。みんな自由だ!」 ギャリー「自由?俺たちのどこが自由だ!。いや、この場所から逃げられない!」 ギャリーがそういうと持っていた拳銃を向ける。 トーマス「ギャリー、なあ、聞け。混乱してる!。心配ない僕らが力になる!その銃を下ろせ!」 ギャリー「迷路は俺のお家だ」 トーマス「降ろすんだ!」 ギャリー「みんなの家だ!」 ギャリーが一同を撃とうとした中、ミンホはとっさに槍を投げつけてギャリーを突き刺す。 ギャリーは息絶えて倒れた中でチャックの服から血が滲み出る。 トーマス「チャック×2!。嘘だろしっかりしろチャック!見ろ!僕を見るんだチャック!僕を見ろってなあ、しっかりしろって!」 チャック「大丈夫。トーマス…」 トーマス「だめだ!」 チャック「ありがとう…」 トーマス「チャック…チャック!おい!。おい!、起きろチャック!×2。あ、くそっ!」 ミンホ「せっかくここまで来たのに…」 トーマス「ごめん…×2」 ニュート「何でだよ!どうして!」 トーマスとその一同はチャックが息を引き取ったのを見てむせび泣く中、外への出口の扉が開いて、そこから救助しに来たと思われる攻撃部隊がやってくる。 トーマスを筆頭とする一同が部隊に連れ出されて、ヘリコプターに乗せられる。 部隊隊長「みんな大丈夫か?心配ない。もう安心だ」 トーマスらが乗ったヘリコプターが離陸し飛行する中で、一同は窓から攻略した迷宮となる「WCKD サイトA」の外見の全体を見る。 部隊隊長「リラックスしろこれで全てが変わる」 変わってとある研究施設の会議室。 そこには拳銃自殺したと思われたエヴァ・ペイジがやってくる。 エヴァ・ペイジの拳銃自殺は演技であり、座っていた研究員らに話す。 エヴァ「さて…迷路実験は大成功といって間違いない。予想したより生存者は多かったけど…結構なことよ…トーマスは期待通り…いえ…以上の働きをしてくれた。今、彼らは餌に食いついてくれた。断言するには早いけど。問題解決のキーとなってくれるはず。前へ進みましょうこれから実験は第二段階」 最後はトーマスらが乗ったヘリコプターが避難キャンプがあると思われる場所となる廃墟となった大都市に向かったところで終わる。 (終)
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リーは3年に1度開催する武術トーナメントがある離れ島で密かに内定する中、麻薬密輸の工場と武道家らが監禁されているのを発見し、敵と戦いなんとか無線でブレイスウェイトに連絡するものの、ハンに拘束されリーにローパーと強制対決をされようとする中、ローパーはリーの味方となり、ハンの配下であるボロに勝利するのも束の間、ハンの手下が一斉に襲い掛かかるが、監禁されていた武道家らが脱走して加入し大乱闘の中でハンは逃走しリーが追いかける。 変わってハンは武器がある部屋内で義手の爪を装備すると同時にリーがやってくる。 リー「お前は私の家族の名誉と少林寺の名を汚した」 リーとハンの一騎打ちでリーはハンに顔に爪の傷跡を付けられ、戦いは続く中でリーはすきを狙ったキック攻撃をハンに何度か与える中、腹に爪の攻撃を受けるもののビクともせず、再び飛び蹴りがハンの頭に直撃する。 ハンは一騎打ちの中でリーの攻撃に追い詰められ、その中で槍をリーを攻撃する中で槍が壁に刺さりリーに吹き飛ばされ再び肉弾戦となる中でハンは隠し部屋へと逃走する。 リーは警戒しながら隠し部屋となる鏡だらけの部屋で慎重に歩く中、ハンが隙を狙ってリーを不意打ちの攻撃する中で再び目を眩ます。 リーは警戒する中で後ろにいるハンに気付き、ハンが後ろから爪の切り裂き攻撃するとリーは咄嗟にハンを吹き飛ばすと同時に鏡を壊した後、ハンに気付きリーは咄嗟に蹴り飛ばした後、逃げたハンを追い詰めようとリーは鏡を拳で次々と壊す。 リーとハンが再び向き合い、リーは咄嗟にハンで蹴って吹き飛ばし、ハンは戦いの中で壁に刺さった槍に貫通して死亡した。 一方で外ではローパーと脱走した武道家らと共にハンの手下達を倒す。 そんな中、リーがやってきてローパーに向けてサムズアップするとローパーもサムズアップし、リーは上を見上げると連絡を受けた警察のヘリがやってきて、戦いの中で刺さって抜いたハンの義手である三本の爪が出たところで終わる。 THE END (終)
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ニムゲとの戦いは終わり、惑星に平和が戻った。 チッポ「ママ、ママ! のび太さんは?」 チッポのママ「あら? チッポはさよならしなかったの!?」 チッポ「ええっ? 帰っちゃったの!? そりゃないよ。ちょっと行ってきます!」 ペリカン「やあチッポ。わあっ!」 チッポ「おはよう!」 ペリカン「何慌ててんだろう!?」 チッポ「のび太さん、ずるいよ……」 一方、ドラえもんたちは地球に帰れなくて困っていた。 のび太「地球にどうやって帰るのさ?」 ドラえもん「今、考えてるとこだよ……」 のび太「別れが辛いから、チッポには内緒で出てきたっていうのに!」 ジャイアン「なんとかならないのかよ?」 声「おーい!」 ジャイアン「ん? また来た!」 ゴリ郎の父「オメェたちだろ! こんなもん川に捨てて。皮が汚れるでねぇか!」 クレーンに掴まれているのは「宇宙救命ボート」だった。 のび太「よかったぁ!」 ドラえもん「よかった……」 ボートも正常だった。 ドラえもん「平気、壊れてない」 4人「わあーっ!」 ドラえもん「地球に向かって出発!」 しずか「あら? チッポの声よ?」 チッポ「さよなら! のび太さん!!」 のび太、しずか「さよなら!」 ジャイアン、スネ夫「さよなら!」 チッポ「元気でね!! また来てね!」 ボートが飛び立つ。 のび太「さよならチッポ。きっとまた来るからね!!」 野比家。 ママ「反対してみるものね。ゴルフ場の建設中止になったわ」 のび太「ええっ? ママえらい!」 ママ「それよりどこに行ってたの? さっさとお庭の草むしりしてちょうだい!」 のび太「ええっ? それって、自然破壊じゃあ……」 ママ「それとこれとは違います」 のび太「ずるいよママ!」 ドラえもん「はい。やります×2!」 (終)
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のび太の活躍によって天帝は敗れ、ヤドリは逃げて行った。 そして、ドラえもんたちは帰路につこうとしていた。 園長「いやはや。皆様にはご迷惑をおかけしました…… おかげさまで被害も少なくてすみました……」 ドラえもん「ヤドリも2度と襲ってくることはないでしょう……」 園長「1日も早くこのドリーマーズランド債権のために頑張ります」 のび太「どうか頑張ってください!」 ボーム「我々も協力を惜しみません」 園長「ありがとうございます。車掌くん、皆さんを安全にお送りしてください」 車掌「はい!」 列車が汽笛を鳴らして宇宙に飛び立とうとする。 園長「おきをつけて。さようなら!」 一同「さようなら!!」 列車内。 のび太「大冒険だったけど面白かったねぇ……」 しずか「取り憑かれた人たちもみんな元どおりになってよかったわ……」 ドン「アストンのパパがランド再建を約束してくれたんだ」 のび太「わあっ、よかった!」 アストン「僕にも責任があるし……」 ドラえもん「君の責任じゃない。ヤドリの責任だよ」 ジャイアン「そう。ヤドカリのせい!」 スネ夫「ジャイアン、ヤドリだよ……」 ジャイアン「あっ。そうだっけ?」 のび太「そうだよ」 一同「あははは!」 アストン「昔もんなんて笑ったりしてごめん。君たちの勇気は見習わなくちゃ」 ボーム「みんな、こちらは20世紀の地球からいらしたんだ。言うなれば、私たちのご先祖様だ……」 ジェーン「ええっ?」 ドン「それじゃあ、おじいちゃんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの……」 のび太「そんなおじいちゃんじゃないよ!」 一同「あははは!」 そこへ車掌がやってくる。 車掌「間も無く20世紀太陽系第3惑星に到着致します!」 ドラえもん「お世話になりました」 車掌「また来てくださいね……」 のび太「もちろん来ます!」 車掌「まもなく地球、地球。お降りの方はお忘れ物の内容に気をつけてください!」 列車はドラえもんたちを地球で降ろし、また宇宙に去っていく。 (終)
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あらすじ 殺人予知システムで犯罪予防局は起きる犯罪を次々と未然に防く中で、その刑事であるジョン・アンダートンは予知システムの女性・アガサと触れたことで謎の女性の溺死体の映像を見た中で加害者の名前が書かれたボールに自分の名前が刻まれたことから咄嗟に逃走し、逃走の中でハイネマン博士と闇医者エディ・ソロモンの手助けで追手から逃れ、取り出した眼球で犯罪予防局へ行きアガサを連れて再び追手から逃れる中で被害者となるリオ・クロウを質問する中でアガサの説得で射殺を躊躇い再び質問の中でクロウは自殺してしまい、ジョンが再逃走の中、ウィットワーはクロウが殺害された現場をバージェスに見せる中、逃走中のジョンが見たアン・ライブリーの殺害映像に不審である事を報告しようとするもバージェス局長に殺害される。 バージェスはジョンによって隠蔽していた事実を白日の下に晒される事を危惧して、アガサと共にララの家に匿っていたジョンを逮捕しクロウならびにウィットワー殺害疑惑を着せて収監し、アガサは犯罪予防局のプリコグ内に戻された。 ウォリーはプリコグとなるアガサをプールに浸からせる。 ウォリー「いい子だ。よく戻ったね。心配したんだぞ。怪我してない?君がいなくて寂しかった。また俺が面倒を見るからね。もう大丈夫」 犯罪予防局収容所。 看守・ギデオンがジョンを収容する準備をしていた。 ギデオン「今日から俺があんたのボスだ。ジョン、歓迎するよ。その仲は結構スリリングだ。いろんな幻覚だのこれまでの出来事が次々と目の前を横切って、夢が全部叶うって話だ」 ジョンが収容されると同時に事件番号と加害者の名前である「J・アンダートン 事件番号1109」が表示される。 変わって犯罪予防局の執務室。 バージェス「ジョンの苦しみを知りながら、結局、何もできなかった」 秘書「局長。『USAトゥエー』の方のお見えです」 バージェス「後にしてくれ」 秘書「ですが取材は2~3分」 バージェス「後にしろって言ってるんだ!」 ララ「引退なさるかと思ってました」 バージェス「私もさ。今後のジョンの一件で、システムがいかに脆弱か分かった。システムの全国化は彼のおかげである。私はこれを維持しなくてはならん。ララ、君のつらさはよくわかる。だが、まあ、1つケジメがついたかもしれない。ジョンはショーンを殺した犯人を見つけた」 ララ「アン・ライブリーって誰?」 バージェス「ん?」 ララ「アン・ライブリー」 ララはジョンと接触の中でその名前を覚えてたのかバージェスに質問をする。 ララ「逮捕される直前にジョンが言ってた名前です」 バージェス「さあ…誰の事かな?」 ララ「ジョンは言ってました。彼女の一件を知ったから嵌められたんです」 バージェス「容疑は、クロウ殺害だ」 ララ「クロウは囮だと言っていた」 バージェス「ウィットワーは?彼はジョンの部屋でジョンの銃で撃たれて…」 ララ「ラマー…ジョンがあなたのもとで働く決心をした理由はご存じ?」 バージェス「ショーンか?」 ララ「そう。ここで一生懸命に働けば犯罪をなくせる。二度と×2…あんな事件は起こらないだろうって」 バージェス「わかるよ」 ララ「いいえ。分かってらっしゃらない!」 受付「局長。2分後に記者会見が始まりますが」 バージェス「ララ。ジョンは最高の捜査官だった。それにいろんな意味で素晴らしい男だった、だが心に負った傷があまりに深すぎて…まあ、悪い思い出で、彼を語るのはこの際やめにしよう。君と結婚したわけがわかるよ。彼は劣らぬ頑固者だ」 ララ「ラマー…」 バージェス「ララ。こいつを結べるかね?手伝ってもらえると助かる。私はどうもぶきっちょでいかん」 ララがバージェスのネクタイを結ぶ中、バージェスが言う。 バージェス「そうだ、こうしよう。月曜朝一番でウィットワー事件を洗い直そうか、ん?それからあのギデオンに収容所のファイルを調べさせて、その溺死させられたという女性のデータを…。名前はなんだったかな?」 ララ「アン・ライブリーよ。なぜ溺死だって知ってるの?」 ララはバージェスがその女性の死因を知ってることに疑い、バージェスは立ち上がる。 バージェス「この話しはまた後で。そうだな明日にでもお宅に伺おう」 バージェスが去るとララはジョンの所持品が入ってる箱を目にする。 変わって犯罪予防局の収容施設。 ギデオンが音楽を流しながら囚人を管理していた中、犯罪予防局の関係者でないと入れないはずのララが拳銃をギデオンに突きつけてやってくる。 ララ「主人と話がしたいの」 ギデオン「おい、ここは立入禁止だぞ。どうやって入って来た?」 ララはジョンの所持品の中から追手から逃れるためにジョン自身が刳り貫いた眼球で網膜スキャンし収容施設に入った。 一方で記者会見の会場ではバージェスがやってくる。 ナッシュ「全米犯罪予防局、新局長ラマー・バージェス氏。」 バージェス「ありがとう。どうも」 するとバージェスの妻・セレステが記念品を差し入れる。 セレステ「局員を代表してお祝いの品を差し上げます」 セレステはバージェスに記念品を贈呈する。 セレステ「おめでとうございます」 バージェス「これは…×2、高かっただろう」 記念品は高級な拳銃であった。 セレステ「交際費を水増ししましたの」 参加者らは笑い、バージェスは記念品を参加者らにみせる。 バージェス「南北戦争終結時に、このようなリボルバーが将軍達にくれました。ああ…シリンダーに込められた5発の弾丸には金めっきがほどこされて、それは破壊と死をもたらした戦争の終わりを告げる象徴とされてあります。さて、皆さん。犯罪予知システムが晴れて、全国化されようとしている今、我々は銃犯罪のない未来を期待しようではありませんか?」 参加者は歓声を上げる。 バージェス「では…×2、皆さん楽しんでください。」 バージェスの演説が終わった中、女性秘書が補聴器型の電話の着信音に気付き、取る。 女性秘書「もしもし。はいお待ちください。すいません…ちょっと失礼します」 女性秘書はバージェスの元に行く。 女性秘書「局長」 バージェス「何だ?」 女性秘書「プライベート回線に緊急のお電話が入っております」 バージェスは補聴器型の電話を取りつける。 バージェス「もしもし、ラマー・バージェスだ」 ジョン(電話)『やあ、ラマー。おめでとう、ついにあんたの夢が叶ったな。殺人なき社会を実現したわけだ』 電話相手は収監されたはずのジョンでバージェスは驚愕する中、参加者らがバージェスのサインを要求する。 参加者「局長、帽子にみんなのサインをしていただけますか」 ジョン(電話)『だが、そのためにあんたは人を殺した』 犯罪予防局指令室。 ジャッドは無線に出る。 ジャッド「はい、ジャッドだ。」 会場内ではララがバージェスの様子を見ており、バージェスはジョンと会話をしていた。 ララ「ジャッド、ララよ。彼から、伝言があるの」 ララはジャッドに連絡をする中、バージェスはジョンと話していた。 バージェス「何の話だね?」 ジョン(電話)『アガサの母親。つまりアン・ライブリーの事だよ。生んだ赤ん坊を他人にやってしまうようなヤク中だったが。やがて薬を断って、娘を取り戻そうとした。アガサをね』 犯罪予防局指令室。 アガサの様子に異変を見てウィリーは上画面のイメージモニターを見る。 ウィリー「ジャッド、アガサのイメージにだけタイムコードが入っていない。つまり未来じゃなくて、過去のものだ」 変わってバージェスがジョンの決定的証拠を聞く。 ジョン(電話)『ところが予知システムにはアガサが必要だ。プリコグの中で最も優れた力を持つ彼女を欠けば、システムは成立しない。今、そうやってサインをせがまれてるあんたも存在しなかったはずだ』 ジョンの言葉を聞いた後、バージェスは振り向く。 犯罪予防局指令室。 局員「ジャッド、どうする気だ?」「そいつを転送するのか?おいおい!いいのか?」 ジャッドはアン・ライブリー殺害場面の映像を会場のモニターに映す。 参加者「まあ、それは楽しみだわ」 すると参加者らはモニターの映像がアン・ライブリーの殺害映像に変わってるのに気づき、バージェス局長も気づき会場を離れようとする。 ジョン(電話)『あんたはアン・ライブリーを消すしかなかった。だが問題が一つ、プリコグに悟られずに如何に殺すか?答えは実に簡単。システムをすべて知り尽くしたあんたには朝飯前だ。手始めに殺し屋を雇って、そいつの犯行をプリコグに予知させておく。そして次にアン・ライブリーを湖に誘いだす。娘を返してやると言ってアンは飛んでくる』 会場のモニターには殺し屋がアン・ライブリーを殺害しようとする映像が映る。 参加者らとララはその映像を見ており、バージェスの妻・セレステは失神する。 モニターの映像。囮である殺し屋はやってきた犯罪予防局の隊員らに抑えられ、次にバージェスがアンの元にやってくる。アン『私の娘はどこ?』バージェス『ほら、あそこにいるよ』アン『どこ?』同時に現在のアガサが共鳴する。アガサ「逃げて!逃げてー!」バージェスは殺し屋と同じ格好をして、アンを溺死させる。 ジョン(電話)『あんたは誰もいないところで彼女を殺した。プリコグが予知したこと、全く同じやりかたでアンを葬った。無論、プリコグは犯行を予知したが。モニター技師はそれをエコーだと思い込み消去した。そして哀れアン・ライブリーは行方不明者となった。次はどうするんだ?×2』 するとバージェスは黒いコートを着た男に気付き、後を追う途中、キッチンで拳銃のケースを開ける。 同時にプリコグでアガサが発作し警報が鳴る。 ウィリー「レッドボールだ!」 被害者のボールにはジョン・アンダートンと彫られている。 アガサ「アガサは大勢の命を救っている」 厨房内。 ジョンに白日の下に晒される恐怖に怯えながらバージェスが歩いていた。 バージェス「アガサは大勢の命を救っている。これからも救い続ける。みんな救えるんだ。ショーンのような子供も」 ジョン「やめろ!あの子の名前を口にするな!」 するとジョンがバージェスに大声で言う。 ダシールの予知に続く形でジョンは言い続ける。 ダシール→ジョン「あんたは息子への思いを利用して僕をはめた。誘拐犯をてっちあげて、そいつを殺させようとした!。次はどうする?ラマー?このぼくを黙らせるか?」 バージェス「許してくれ、ジョン」 アガサが再び発作を引き起こし、フレッシャーは予知のイメージでジョンがバージェスに殺される映像となると同時に加害者のボールにラマー・バージェスの名前が彫られていた。 変わってバルコニーの外でジョンとバージェスの2人が来ていた。 ジョン「板挟みってやつだな。僕を殺さなければ、予知が外れて、システムは崩壊する。もし僕を殺せば収容所行きだ。その代わり予知は的中。システムは安泰だ。さあどっちを取るか決めろ。システムの繁栄か?ならばもう一人殺せ。あんたは収容所行きだが、システムはこのまま続く。僕を殺せばいい予知された通りに。言っとくが…未来は自分だけのものだ。望めば、自分自身でどうにでも変えられる。変えるチャンスはまだあるぞ。選べるな?」 バージェス「そうだ自分で決められる、腹は決まったよ。許してくれジョン」 バージェスは記念品の銃でジョンを撃つ。 バージェス「許せ」 バージェスはジョンを撃ったと思いきや自分自身に撃ち自殺する、それと同時に犯罪予防局の部隊らが降りてくる。 バージェス「私を許してくれ…」 バージェスは倒れて息を引き取り、ララとバージェスの妻のセレステと参加客がやってくる。 ララ「ジョン!」 セレステ「あなた!」 変わって無人となった犯罪予防局。 ジョン「2054年。6年間続いた犯罪予知システムは廃止された。全ての囚人は無条件で特赦を与えられ釈放。だが、警察の監視下に置かれる者も少なくなかった」 ジョンの自宅内。 そこではジョンと一緒に復縁・再婚したララがおり、ララは妊娠していた。 ジョン「アガサと双子の兄弟は、聖域を出て秘密の場所に移された。能力故の重みから今、解放され、3人で安らかな日々を送っている」 元プリコグであったアガサと双子の3人はとある田舎の家で本を読んで、アガサは本を読む中でお守りと思われる水晶を見つめており、最後は夕暮れを背景にその3人がいる孤島が映った所で終わる。 (終)
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秘密のビーチにやってきたナンシー・アダムスはサーフィンする中でやってきた人食い鮫に襲われ大きな傷を負い、他の観光客も襲われ死亡した中でナンシーは医学の知識を頼りサバイバルをする中で観光客が遺したヘルメットのカメラで遺書となるメッセージを残してそれを岸に流し助けが来るの待つ中でもう一刻の猶予はないと判断したのか自分自身を信じて岸へ戻ろうする。 サメがナンシーの血に気づいたのかナンシーがいたブイに体当たりする。 一方でヘルメットが搭載されたカメラの内容を見て緊急事態だと気づいた(オープニング冒頭の)少年は助けを呼ぼうと全速力で走る。 ナンシーはサメに狙いを定めて閃光弾を発泡し怯ませた中で、サメが何度も体当たりをし続けてナンシーブイのてっぺんの上に登る。 ナンシー「どこにいるの…」 ナンシーはサメのヒレに気づき、閃光弾を再び発砲しようとする。 ナンシー「くたばれ!」 ナンシーは閃光弾を発砲し海に漂っていた油が引火して炎が舞い上がり火だるまになったためは咄嗟に水中へと潜る。 ナンシー「ああ、嘘!」 鮫はブイに噛み付いてナンシーを引きずり落とそうとした。 ナンシー「やめて!」 ナンシーがいたブイは彼と共に水中に沈み、ナンシーは咄嗟にブイの鉄塔に掴み様子を見る中、サメが襲ってくるのに気づいで何度か脚で蹴って振り払う。 サメを振り払ったナンシーは海の底にブイが繋がっている鎖に気づく中、 サメが再びやってきて上に登り回避するが海に落ちてしまう中で鉄塔がサメに絡まる。 その隙にナンシーは鎖に紐をくくりつけ力づくで引っ張り傷口を塞いでいたパットを外し鎖と共に海の底にある鉄の棒が多い場所へ行ってきたサメをおびき出してサメの体もろとも突き刺す形でなんとか殺すことに成功するが海の中で意識を失う。 変わってヘルメットに装着したカメラを拾った少年・ミルは助けを呼ぼうとカルロスを呼ぶ。 カルロス「ミル!」 ミル「あそこ!×2。あそこだよあそこ!」 カルロス「分かった」 カルロスは全速力で走り、サメに襲われた被害者の遺体を見つける。 ミル「パパ、あそこ!。何か浮かんでるよ!」 ミルの元へと戻るカルロス。 カルロス「あそこってのは。どこだ?」 ミル「あそこ!何か浮かんでる!」 カルロス「待ってろ!」 カルロスは誰かが簡単いる場所へ向かうとそこにはナンシーがおり岸へと引っ張り運び出す。 カルロス「ミル、誰か呼んでこい!急げ!」 カルロスがそう言い、ミルが他の誰かの助けを呼ぼうと向かう。 カルロスは人工呼吸でナンシーを蘇生しようとするなかで、ナンシーは水を吐き出し意識を取り戻す。 カルロス「動かないで×2!。息をして!」 ナンシーはサメに襲われたことを物語った壊れたサーフィンボードを見る中で負傷したカモメが元気に飛んでいるのに気付く中で笑顔になった母親の幻を見る。 ナンシー「大丈夫よ…」 1年後。 アメリカのテキサス州ガルベストンのビーチ。 そこではナンシーがサーフィンしようとするなかでサメに襲われた傷を気にし、海辺を見る。 妹・クロエはサーフィンの準備をしていた。 クロエ「準備はいい?ドクター・アダムス」 ナンシー「そう呼ぶには早いけど」 ナンシーの父「ナンシー。ママの自慢の娘だ。二人とも」 ナンシー「ありがとうパパ。じゃあ行こうか」 クロエ「私もお姉ちゃんみたいに上手くなるかな?」 ナンシー「無理」 最後はナンシーとクロエがサーフィンしようと駆け足で海へ入ったところで終わる。 (終)
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プログラマーで裏の顔がハッカーのトーマス・アンダーソンことネオは謎のメールを送ったモーフィアスを筆頭にトリニティの導きで自分がいた世界がデジタルの仮想世界で現実が自我に目覚めたコンピューターの反乱によって崩壊した世界だと知ったネオは現実世界の平和を取り戻すためにモーフィアスと様々な特訓の末に色々な技を学び、仮想世界のマトリックスでオラクルが2つの運命を予言する中、モーフィアスが仲間の裏切りで現実世界の支配者の1人であるエージェント・スミスに捕らえられ、ネオはトリニティと共にモーフィアスを奪還し、モーフィアスとトリニティは現実世界にある船に戻ることに成功したが、ネオが取り残され逃走の中でエージェント・スミスに阻まれ戦う中、ネオの中に眠ってた救世主の力が覚醒しエージェントらを追い払い、なんとかモーフィアスらの元へと戻ると同時にモーフィアスは追手のロボットを倒す。 現実世界にいたネオは目が覚めトリニティにキスをする。 変わってコンピュータ画面となり、電話の着信音が鳴りネオが会話をする。 ネオ『聞いてるんだろ?俺には感じる。お前たちは恐れてる。俺達の事。変化すること』 コンピュータの羅列の文字になると同時に画面中央に「SYSTEM FAILURE(翻訳字幕:探知システム・エラー)」と表示される。 ネオ『未来はわからない。この戦いの結末を言うつもりはない。言いたいのは、戦いがどう始まる事だ。この電話を切ったら、隠したがってる世界を人々に見せよう。お前たちの存在しない世界だ。そこは規則も支配も境界線もない世界だ。そこでは全てが可能だ。これから先はお前たち次第だ』 変わって都市内。 ネオが公衆電話ボックスの電話でそのメッセージを言い終えた後、ボックスから出てサングラスをかけて、上空を見上げた後、ネオが空を飛んだところで終わる。 (終)